フォーラム富山「創薬」第27回研究会

日 　時：平成21年2月10日（火） 　　　　　15：00～18：40 場　 所：名鉄トヤマホテル

アスビオファーマ株式会社 　グループ長　古谷　真優美氏の講演

金沢大学 櫻井　武教授の講演

　２月１０日（火）にフォーラム富山「創薬」第２７回研究会が開催され，大学や製薬会社の研究者，医療関係者，県関係者など１４１名が参加した。

　今回の研究会は，「生理活性ペプチド研究の新展開：驚くべき生理活性の多様性」をテーマに，アスビオファーマ株式会社 古谷真優美氏から「心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)，その多彩な生理作用と臨床」，自然科学研究機構生理学研究所 山中章弘准教授から「視床下部神経ペプチドによる行動発現調節」，富山大学の研究者２名から講演が行われた。引き続きアステラス富山株式会社 清水隆司氏から会社紹介，金沢大学 櫻井武教授から「新規神経ペプチドの検索とその機能解析」の特別講演が行われた。

　次回研究会は平成２１年５月１９日（火）１５時より名鉄トヤマホテルで行われる予定。
　　　　　テーマ　「生物活性化合物の合成と医薬品創成への展開」

－プログラム－

各講演要旨についてはタイトルをクリックしてください（PDFファイル）

テーマ　「免疫・炎症とアレルギーをターゲットとした創薬」

コーディネーター：松田　恒平 （富山大学大学院理工学研究部 教授）
　　　　　　　　　　　池田　真行 （富山大学大学院理工学研究部 准教授）
　　　　　　　　　　　平井　美朗 （富山大学大学院理工学研究部 教授）

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