フォーラム富山「創薬」第31回研究会

日 時:平成22年5月18日(火)
    15:00~18:40

場 所:名鉄トヤマホテル
  

大阪大谷大学

 谿 忠人教授の講演




城西国際大学
堀江 俊治教授の講演

 5月18日(火)にフォーラム富山「創薬」第31回研究会が開催され,大学や製薬会社の研究者,医療関係者,県関係者など126名が参加した。

 今回の研究会は,「和薬を素材とした創薬研究と新しい臨床応用をテーマに,大阪大谷大学薬学部漢方医療薬学講座 谿忠人教授の特別講演から始まり,富山大学附属病院 加藤敦准教授,同大学和漢医薬学総合研究所 東田千尋助教,同大学大学院医学薬学研究部 常山幸一准教授から講演が行われた。引き続き城西国際大学 堀江俊治教授から特別講演,万有製薬株式会社 永木淳一氏から企業紹介が行われた。

 


-プログラム-

各講演要旨についてはタイトルをクリックしてください(PDFファイル)

フォーラム富山「創薬」第31回研究会

       日 時 : 平成22年5月18日(火) 15時00分~18時40分         
場 所 : 名鉄トヤマホテル(富山市桜橋通り2-28)

テーマ 「和漢薬を素材とした創薬研究と新しい臨床応用

コーディネーター:嶋田 豊富山大学大学院医学薬学研究部 教授
          

挨   拶  嶋田 豊(富山大学大学院医学薬学研究部 教授)
 
特別講演1
 座長:嶋田 豊(富山大学大学院医学薬学研究部 教授)
和漢薬製剤の創薬・育薬・薬育に係わる人材育成

 谿 忠人
(大阪大谷大学薬学部 漢方医療薬学講座 教授)

講   演
  座長:柴原 直利(富山大学和漢医薬学総合研究所 教授)
呉茱萸成分をリードとした糖尿病性合併症治療薬の創薬研究
 加藤 敦(
富山大学附属病院 准教授)

 座長:小松 かつ子(富山大学和漢医薬学総合研究所 教授)
伝統薬物研究から見出したアルツハイマー病および脊髄損傷に有効な薬物
 東田 千尋(富山大学和漢医薬学総合研究所 助教)


 座長:松本 欣三(富山大学大学院医学薬学研究部 教授)
メタボリック症候群関連肝疾患モデル動物を用いた
 和漢薬・機能性食品の効果解析と臨床への展開

 常山 幸一(富山大学大学院医学薬学研究部 准教授)
 
特別講演2
 座長:門脇 真(富山大学和漢医薬学総合研究所 教授)
トウガラシの辛味は胃腸でも味わう:消化管疾患とカプサイシン受容体

 堀江 俊治
(城西国際大学薬学部 薬理学講座 教授)
 
企業紹介

座長:後藤 博三(富山大学大学院医学薬学研究部 准教授)
米国メルク会における創薬活動
 永木 淳一(万有製薬株式会社 メディカル部門 医学情報支援室長)


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